7月に家族で那須旅行に行ってきました。私たちは1歳児と0歳児の子ども2人連れで、妻の兄夫婦も0歳の赤ちゃんと一緒に同行しました。今回の宿泊先は、赤ちゃん連れでも安心して過ごせる「ウェルカムベビーの宿」として知られる「ホテルエピナール那須」に決定。レンタカーを借りてのんびりと那須の自然を楽しみながら、目的地へと向かいました。 「ホテルエピナール那須」は広大な敷地を持ち、様々なアクティビティが充実しているのが魅力です。室内には温水プールがあり、子どもたちと一緒に遊べる芝生広場もあります。また、ふれあい広場では、小動物たちと触れ合えるため、動物好きのお子さんにはぴったりです。私たちは運悪く雨に見舞われてしまい、外でのアクティビティは断念しましたが、ホテル内だけでも十分に楽しむことができました。 特に印象的だったのは、バイキング会場でのキッズバイキング。長男は納豆巻きに夢中になり、食事の時間を楽しんでいました。子ども用の食事が豊富に揃っているので、親としても安心して過ごすことができました。 今回は1泊2日の短い滞在でしたが、那須エリアには他にもサファリパークや那須ハイランドパークなど、家族で楽しめるスポットがたくさんあります。子どもたちがもう少し大きくなったら、今度は晴れた日に再訪して、もっと那須を満喫したいと思います。 家族旅行に最適な「ホテルエピナール那須」、赤ちゃん連れでも安心して過ごせる充実した施設が整っているので、次の家族旅行にぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか?
今回ご紹介するのは、東京都練馬区大泉学園町4丁目に位置する新築戸建て物件です。家族での生活に理想的な環境が整ったこの物件は、機能的な間取りと快適な住環境が特徴です。 物件は公道幅5.8mの南道路に面しており、日当たりが非常に良好です。南向きの全室は明るく、家全体が自然光に包まれます。間取りは1SSLDKで、リビングルームは2階に配置されており、プライバシーを保ちながら明るい空間を楽しむことができます。リビングは約20畳の広さがあり、大きな窓からたっぷりと自然光が差し込みます。また、リビングとダイニングは一体となったオープンな空間として設計されており、家族が一緒に過ごす時間をより快適にする工夫がされています。 キッチンは機能的で使い勝手の良い設計となっていますが、特別な最新設備が導入されているわけではありません。それでも、収納スペースが充実しており、調理や片付けがしやすい環境が整っています。バスルームは広々としたユニットバスで、浴室乾燥機も設置されているため、雨の日でも洗濯物を気にせず干せます。 この物件のもう一つの特徴は、カースペースが1台分確保されている点です。自家用車を利用する方にとっては、貴重なポイントとなるでしょう。また、物件の周辺環境も非常に魅力的です。大泉学園町は緑豊かな住宅地で、静かな環境ながらも、商業施設や学校、医療機関が充実しています。特に子育て世帯には嬉しい、小学校や中学校が徒歩圏内にあり、通学も安心です。また、近隣には大型スーパーや公園もあり、日常生活の利便性も抜群です。 交通アクセスも良好で、最寄り駅である西武池袋線「大泉学園駅」から都心までのアクセスが便利です。バス便も豊富で、駅までも楽にアクセスできます。 この物件は、都心へのアクセスと自然豊かな住環境を兼ね備えており、家族での新生活にぴったりです。練馬区大泉学園町での新しい生活を始めるなら、ぜひこの物件をご検討ください。
「不動産業界はブラックだ!!」 よくそういう声を聞く。私もこの業界に入るまで、不動産の営業なんてブラックの塊だろうと思っていた。しかし、お金が必要になり仕方なく足を踏み入れた。働いてみて実際に思ったのは、会社次第でブラックにもなるしホワイト?(グレーかもしれないが)にもなる。そう考えるようになった。それは他の業界も同様だ。会社がある程度大きくて福利厚生なんかも充実している会社は、融通もきくし、逆に小さい会社は人員不足などで、ギリギリの人数で回すしかないから社員1人の裁量は大きくなり、なかなか定時で上がることも、満足に休むこともできない。かく言う私のいる会社はそこそこ規模が大きいため、融通も聞かせてもらっている方だと思う。 そんな中、私は2人目の子供が生まれたことにより、1年間の育休を取得した。当初、に上司の報告すると「前例がないので上に相談する」と言われ、周りの同僚からは「この会社に風穴を開けよう!」と鼓舞されたのを覚えている。比較的若い人たちからは肯定の意見が多かったが、40歳以上の人たちからは「時代だね〜」と冷めた目でみられた。また、取引先の会社の方に、挨拶で話をした際も、びっくりされた。やはりこの業界ではまだまだ男性の「育休」は肩身の狭いものでしかなかった。それでも私はこの判断を後悔はしていないし、男性で長期間育休を取得したい人たちのためにも前例になれるよう頑張ろうと思う。
こんにちは!私は1歳児と生後2ヶ月の育児を嗜むしがないサラリーマンのSakkyです。私の記事では育児に取り組むイクメンの皆様に少しでも力になれればと皆さんが悩まられるであろう問題を取り上げて行こうと考えております。 昨今、男性の育児休業を推進しておりますが、実際に育児休業を取得してる男性はどれぐらいいるでしょうか?『女性の80.2%に対して、男性は17.1%』厚生労働省の調査によると、2022(令和4)年度の育児休業(育休)取得率は女性が80.2%、男性が17.1%となっています。(引用:公益社団生命保険文化センター) まだまだ男性の育児休業の取得は風当たりが強い世の中ですね。。。そんな中、私は1人目のときに2022年の11月に施行したばかりの産後パパ育休を取得し、当時、会社の男性営業社員で第一号の育児休業取得者になりました。 現在は、今年の2月に第二子が生まれた為、1年間の育児休業を取得し、これもまた、会社の男性営業社員で初の1年間取得する存在となりました。 皆様が育児休業を取得する上で一番のネックな点はやはり『収入』でしょう。ざっくりですが、下記の枠内に計算式を記載いたします。 休業開始時賃金日額(※1)×支給日数×67%(ただし、育児休業の開始から181日目以降は50%)引用:厚生労働省ホームページ ※1 休業開始時賃金日額:育児休業開始前6か月間の総支給額(保険料等が控除される前の額。 賞与は除きます。) を180で除した額(残業代や通勤手当、資格手当等は含まれます。) 私の場合、休業開始前6ヶ月の総支給額が「2,075,940円」2,075,940÷180=11,533円が賃金日額になり、11,533×27日×67%=208,631円が実際の1ヶ月分の支給になりました。 私の場合は営業職の為、3ヶ月に1度(3月/6月/9月/12月)歩合の支給もありましたが、会社に確認したところ、歩合は対象外だと言われてしまいました。しかし、「3ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金」(年2回の賞与など)が対象外ではあるが、3ヶ月に1度支給される賃金は「休業開始時賃金日額」に含まれると厚生労働省ホームページには記載してた為、実際は歩合分も算定されておりました。 このように給付金のシステムも会社が把握していない場合もありますので、「公共職業安定所」いわゆるハローワークに確認するもの1つの手だと考えます。 育児休業給付金には支給上限がありますので、そのあたりも鑑みて取得を検討し、無理のない育児ライフを過ごしていきましょう!